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人探しで最初にやること|警察・自力・探偵それぞれの正しい対応順序【ケーススタディ付き】

  • 執筆者の写真: シークレットジャパン湘南藤沢スタッフ
    シークレットジャパン湘南藤沢スタッフ
  • 2025年11月15日
  • 読了時間: 6分

更新日:2025年12月6日

娘の失踪に不安を隠しきれない家族

焦りと不安の中で「何から始めるか」迷う人へ

家族・友人・恋人など、大切な人と突然連絡が取れなくなると、多くの人は深い不安と焦りに襲われます。「どこに相談すべき?」「警察は動いてくれる?」と混乱し、誤った行動を取ってしまったことで捜索が遅れるケースも少なくありません。特に現在はSNS、スマートフォン、キャッシュレスの普及により、情報量が増え、手がかりの整理が難しくなっています。

本記事では、人探しを正しい順序で進めるために、警察 → 自力 → 探偵 の3ステップに分けて徹底解説します。



警察に相談すべきケースとその限界

人探しの最初の一歩は、迷わず 警察への届出 です。行方不明者は「行方不明者届」として受理され、状況に応じて以下の2種類に分類されます。


■特異行方不明者

事件巻き込み・事故・犯罪被害・自殺の恐れがあると判断された場合です。 この区分に該当すると、警察は迅速かつ積極的に捜索を行います。

  • パトロール強化

  • 交番ネットワークでの情報共有

  • 必要に応じた聞き込み

  • Nシステム(自動車ナンバー照会)の活用

  • 携帯電話の位置情報照会

  • 防犯カメラの捜査

  • 病院、福祉施設などの照会

  • 遺留品捜査 等


■一般行方不明者

家庭問題や家出など、本人の意思で失踪した可能性が高いケース。

こちらは積極的な捜索は行われず、身元照会レベルにとどまることが多いです。


警察でできること・できないこと

警察の目的は 「本人の安全確認」 であり、 「居場所を家族に伝えること」ではありません。

  • 本人が「帰りたくない」と意思表示した場合は家族に情報を開示できない

  • プライバシー保護により、無事発見されても所在情報は伝えられない

  • 家出の動機によっては調査が限定的になる

これらのような限界があります。



自力でできる人探しの方法(最初の48時間が最重要)

警察への届出後に必ず行いたいのが 自力での初期捜 です。成功率を大きく左右するのは「最初の48時間」です。


① スマホ・SNS・ICカードなどのデジタル履歴を確認

  • LINEの最終既読時刻

  • Instagramのストーリー

  • X(旧Twitter)の位置情報付き投稿

  • Suica・PASMOの利用履歴

  • ネット通販の発送先

こうした断片情報を組み合わせることで、失踪直前の行動ルートが浮かび上がります。


② 交友関係への聞き込み

学校の友人、同僚、恋人、趣味仲間など「本人に近い第三者」からの情報提供が突破口になることは非常に多いです。

聞き込みのポイントは:

  • 詰問口調ではなく「心配している」という姿勢

  • SNSの裏アカウントの有無

  • 最近の悩み・相談内容の把握

特に未成年の場合、友人間で共有されていた「家出の計画情報」が見つかることもあります。


③ SNS・掲示板の活用

人探し専用掲示板やSNSで情報提供を求める手法もありますが、 個人情報を公開しすぎると逆効果 になりやすい点には注意しましょう。



ケーススタディ(藤沢市)——高校生の行方不明と発見までの流れ


■ ケース概要

藤沢市在住の高校2年生Aさんが、部活動後に連絡が取れなくなり、翌朝になっても帰宅しなかったため家族が警察に届け出。


家族が実施した初期対応(正しい行動)

  1. 友人に連絡し、別れた場所が「藤沢駅南口」であることを確認

  2. Instagramのストーリーから「帰宅前に茅ヶ崎へ行く予定」が示唆されていた

  3. Suica履歴から茅ヶ崎駅で下車していることが判明

  4. 最近の悩みとして「学校トラブル」を友人が証言

この時点で、藤沢 → 茅ヶ崎エリアに捜索範囲が絞られました。


探偵が実施した調査

失踪3日後、探偵に依頼。

  • 茅ヶ崎駅周辺のネットカフェ

  • 海岸沿いの深夜営業施設

  • 江ノ島方面への移動可能性

など、地域特性に基づいた現地調査を開始。

聞き込みの結果、駅前の漫画喫茶でAさんらしき人物の目撃情報が複数寄せられ、店員が特徴に一致する人物を確認。無事に保護されました。


このケースから分かるポイント

  • 初期情報を整理して共有すると調査が加速する

  • 藤沢〜茅ヶ崎は移動しやすく、土地勘が調査の効率を大きく左右する 

  • 地域密着の探偵は現地の“生活動線”を把握しているため成功率が高い

探偵に依頼すべきケースと依頼の流れ

自力調査で行き詰まったら、探偵への依頼が現実的な選択肢になります。


探偵を検討するべき状況

  • 家出から数日以上経過

  • SNS・スマホが削除され痕跡が途絶えている

  • 恋愛・金銭・家庭トラブルなど第三者の関与が疑われる

  • 警察が動きづらい「一般行方不明者」に区分された


探偵の調査方法

  • 聞き込み

  • 張り込み

  • 行動履歴の特定

  • デジタル情報の整理

  • 地域特性に応じた現地調査


特に藤沢・茅ヶ崎のようなエリアは、

  • 駅周辺のネットカフェ

  • 海沿いのベンチや休憩スペース

  • 深夜営業のサウナ

  • 繁華街の24時間店舗

など、滞在ポイントが多いため、土地勘のある探偵の価値が高くなります。


費用の目安

一般的には 10〜50万円。

 広域調査・長期調査では100万円を超える場合もあります。



探偵依頼の成功例と失敗例

【成功例】茅ヶ崎市 — 30代男性の行方不明

仕事ストレスが原因で失踪した男性。 家族が提供した情報から「江ノ島のサウナをよく利用していた」ことが判明。 探偵が昼夜の張り込みを行い、1週間で保護。

成功要因:

  • 本人の生活パターンの正確な把握

  • 地域特性を理解した効率的な調査


【失敗例】藤沢市 — 20代女性の行方不明

大学進学直後にストレスや友人関係の悩みから一時的に失踪した女性。

 家族・友人がそれぞれSNSや掲示板で情報を無制限に拡散した結果、誤った目撃情報やデマが多数寄せられ、調査が混乱。結果として、探偵による現地調査が数週間遅延しました。

失敗原因:

  • 個人情報を制限なく公開してしまった

  • 情報の整理・優先順位付けを行わず、調査の窓口が不明確だった

学べる教訓:

  • 情報は整理して共有することが、人探し成功の鍵

  • SNSや掲示板の活用は慎重に、信頼できる情報源に限定する


まとめ:焦らず、正しい順序で動くことが最短ルート

人探しは「数を当たる」だけでは成功しません。 何より重要なのは 正しい順序で動くこと です。

  1. 警察へ届け出る(安全確認)

  2. 自力での情報整理・聞き込みを行う

  3. 必要に応じて探偵へ依頼する

藤沢市・茅ヶ崎市のように移動が活発な地域では、 土地勘や地域ネットワークを持つ探偵が特に大きな力を発揮します。焦りを抑え、情報を整理し、正しいステップを踏むことが 大切な人との再会へ最短でつながる道 となります。


注意: 提示している事例はあくまでも例であり、依頼されたものが必ずこの結果になることを保証するものではありません。また、警察の対応や探偵の調査手法は状況によって異なります。自力での捜索やSNS・掲示板の活用は慎重に行い、個人情報の取り扱いには十分注意してください。人探しを行う場合は、必ず警察や探偵などの専門家に相談し、適切な判断を仰ぐようにしてください。

 
 
 

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